ハワイのQBハウス
男性の強い味方である10分1080円カットのQBハウス。東京の大学に通っていたころ、上京したての同級生(男性)が、安いからとQBハウスに入って、板前カットにされていたのはよい思い出です。
さて、こちらアメリカにおけるQBハウスといえば、スーパーカッツ!
店によって値段は違うみたいですが、カット$14〜のようです。
スーパーカッツのヘアスタイルカタログが面白かったので共有させていただきます。
これはいわゆるオバマカットっていう理解でいいんですかね。
こうゆう人、90年代のボーイズバンドにいたよね。
これは初期のスラムダンクのゴリですね。
ちなみにこれね。
やはり人種が違えば、髪質が違い、似合う髪型も違うんだなぁと思いました。
ちなみに主人はスーパーカッツで髪を切る勇気はないそうなので、実体験レビューはありませんが、ご了承ください_| ̄|○
ハワイでの車探し
東京に住んでいる頃は車を持たず、近くにある実家の車を使っていました。ので、車検代、保険代、駐車場代等のコストをかけずに大分節約していました。いやはや実家の寄生虫だったな。。。
ハワイに限らずアメリカに来たら車は必需品です。歩くこともできますが、一つの区画が大きいのと、歩道がない車道もあるのと、横断歩道の信号は車道優先だったりするので、結構大変です。しかも暑い。
ワイキキ以外は街づくりが車で移動することを前提に作られてますよね。
さて車を買おうとしても今まで買ったことがないので、何を基準にしてよいかわからない。
まずは車種を決めるかということでセダンあたりを狙うことにしました。
また予算は$10000くらい。となると必然的に中古車になります。
そこでまずはインターネット。ケリーズブルーブックというサイトでどんな中古車がハワイで市場に出ているかを探します。
やはり日本車が多いな。
その後ディーラーへ。アメリカ人でもディーラーでの交渉は難しいらしいです。主人が行ってきたのですが、今買わせようとゴリゴリの営業でひいたとのこと。
結局、ホノルルで配布している日本語のフリーペーパーに掲載されていた、日本語対応できるディーラーへ。
中古車を購入し、複数年使ったらディーラーが買い戻すバイバック契約をすることになりました。
こうすると駐在が終わった後の車の処分を心配することなく、車が買えます。また、買取価格も提示してくれるため、予算内で中古車が購入できることも確認できます。
念のため、年式、型式を聞いて販売価格は妥当かを確認したりしました。
さらに慎重を期す場合は、VIN番号を控えて、購入する車の履歴を調べてみてもいいかもしれません。
ま、このあたりは試乗による確認でもいいと思います。
初めての左ハンドルでの運転の話はまた別の機会に。
ハワイでの家探し
インターネット上にも色々な情報がありますが、我が家の場合の家探しの方法をご紹介します。
○検索サイト
まずはインターネットで検索するというのが手早いでしょう。
検索サイトとして最も有名なのは、クレイグズリスト。
https://honolulu.craigslist.org/search/oah/apa
一方で日本の不動産検索に慣れている人にとっては見にくいかもしれないで、Property profilesのサイトもオススメです。不動産情報の項目が標準化されていて見やすい。
○絞り込み条件
家族数を考えて、部屋数とバスルーム数を決めます。私たちは3人家族なので、2部屋、1バスルーム以上としました。
あとはどのエリアに住みたいか。私たちはホノルルの渋滞がひどいことを考慮して、通勤時間帯に渋滞と逆方向の道路を運転して行けそうなエリアにしました。ホノルルの渋滞状況は、Google trafficで見ることができます。あ、見るときは右側通行であることに注意!
あとは、東京でも都心住まいで便利だったので、歩いて色々行けそうなエリアも候補に挙げました。
あとは治安の悪いエリアではないかどうか、このあたりはググって、あたりをつけました。
そして重要なのが予算。月あたりどこまで払えるか。ホノルルだと、2部屋以上の物件の場合、月$2000くらいから物件が見つかる感じです。東京でいうと港区で家探しする感じですかね。
この、部屋数、エリア、予算を検索サイトに打ち込んで探していきます。
○見学
検索である程度絞り込めたところで、現地入りし、物件見学です。
アメリカは電話文化なので、電話で不動産会社にアポを取ります。脂汗噴出ですね。このあたり全部主人がやってくれました。。。ありがたい!
○見学時のポイント
家族で引っ越すことを考えると、以下のようなポイントをおさえたいところです。
☆家電の揃い具合
だいたいアメリカの物件ですと、冷蔵庫、コンロ、電子レンジ、オーブン、食器洗い機、洗濯機、乾燥機等がついてます。
何を買い揃えないといけないかを考えるため、何が揃っているかをチェック。
ちなみにホノルルだと、洗濯機が共用という場合もあるので注意。部屋の中にある場合はin unitと書いてあります。
☆セキュリティ
家のタイプにもよりますが、コンドミニアムの場合、1階の玄関ドアが施錠されていて住民しか中に入れないようになっているか。
管理人やガードマンがいて、敷地内や駐車場をチェックしているか等を見ておくと良いでしょう。やはり日本よりは治安が悪いので、安心して暮らせるところがいいですね。
余談ですが、駐車場に屋根があるのもポイント高いですね。
☆騒音
近くの工事現場、高速道路等、窓を開けたときにどの程度の音がするか。
以前、東京で鉄道沿線に住んでたのですが、ブレーキのキーッという音がうるさくて、なかなか窓を開けられなかったのが残念だったので。
☆アクセス
職場、買物、バス停へのアクセスをチェック。車を一台購入予定だったので、色々な路線のバス停が近くにあることが重要でした。
☆周辺の雰囲気
治安の悪いエリアではないか。周辺の公園はよい雰囲気か。
ホノルルではホームレスが多く、色々な公園にお住まいです。ドラッグをしているホームレスもいるので、近寄らないにこしたことはありません。
○申し込みと契約
見学で物件が絞り込めたら、申し込みをします。早い者勝ちとのことなんで、早めに申し込みましょう。申し込みのためにも料金がかかります。
その後うまく行けば、契約、入居という段取りになります。
契約書は英語で大変ですが、不動産会社を間に通して、説明を受けながら頑張って理解し、サインしましょう。
特に家賃に含まれる光熱費は何かを理解しておくことが重要です。これも物件によりますが、うちの場合は、上下水道、駐車場、ごみ処理、ケーブルテレビが家賃に含まれていました。
つまり、電気、インターネットは自分達で支払う必要があるということです。
以上、ハワイでの家探し我が家の場合でした!
ハワイで家族全員が無料で遊べる場所、イベント
駐在とはいえ、物価の高いハワイでシングルインカムでやっていくには、節約が必要です。何も気を遣わずにお金を使っていたダブルインカムの時代が懐かしい。
今後、家族で行けそうな場所やイベントをこれを機に整理しておきます。ちなみにホノルルの多くの施設では3歳以下や5歳以下無料のところが多そうなので、大人も無料になる場所やイベントをリストアップしてみました。(ただし、ビーチや公園、トレッキングコース等を除く。)
写真は全く関係ないけど、アラモアナ、ワイキキ、ダイアモンドヘッドの全景。素敵な島であります。
以下ワイキキから近い順に、、、
○フラショー
クヒオビーチは火曜日、木曜日、土曜日の18時半から19時半
ワイキキビーチは火曜日の16時半から18時
ロイヤルハワイアンセンターは土曜日の18時から18時半
アラモアナセンターは毎日13時から13時20分
○ロイヤルハワイアンセンター
無料のフラレッスン、ハワイアンキルト、ウクレレ、ロミロミマッサージ、レイ、カウハラ編み教室が開催。
詳細な時間と場所は下記のURLを参照。
http://jp.royalhawaiiancenter.com/info/culturalprogramming
○ホノルル美術館とスパルディングハウス
毎月第1水曜日と第3日曜日が無料入館日。日曜日のほうは子ども向けコンサートやアート製作等も同時開催されるそうです。ハワイ銀行がお金を出してくれている、ありがたい。
また、ホノルル美術館とスパルディングハウスは離れているのですが、日曜日については無料のシャトルバスが運行しているそうです。
○ハワイ州立美術館
いつでも無料。ただし、日曜日と月曜日が休館日。
○イオラニパレス
金曜日の12時から、コロニアルパビリオンの近くでロイヤルハワイアンバンドの無料演奏会。
ただし雨の場合はお休み。
○カハラモール
メイシーズの近くで水曜日の10時半から11時半に子ども向けイベントを開催。お話会、手遊び、製作等。
○ビショップミュージアム
4月と10月に無料入館日になる日あり。直近だと4月8日だそうです。4月はYMCAが提供するイベントが同時開催されるので、アスレチック的なことができるらしい。
○Ho`omaluhia 植物園
いつでも無料。土曜日と日曜日の10時から14時で無料の魚釣り(その後リリース)ができます。釣竿等も貸してくれるそう。
また週末は中でキャンプもできるらしい。楽しそう!
オアフ島の植物園のリストは下記のURLを参照。最も都心寄りのフォスター植物園以外は無料です。
https://www.honolulu.gov/parks/hbg.html
○オアフアーバンガーデンセンター
いつでも無料。子ども向けの庭があり、蝶々を見たり、動物の形をした木があったりするらしい。
○ウインドワードモール
メイシーズの近くに無料の子ども向けプレイグラウンドあり。
また月一回の子ども向けアート&クラフトイベントをトイザらス前で開催。今月は2月25日。
これだけリストアップすると大分やることあるな。笑
アメリカお風呂問題
みなさんご存知のとおり、アメリカでは湯船とシャワーが一体となっています。
これにより発生する問題が2つあります。
○お風呂入りたい
やはり日本人ですから、お風呂入りたいですよね。
さてお湯を溜めるか・・・
むむっ、栓がない。ていうか湯船にあるスイッチ何のためについてるの?動かないんだけど。
ということで、困った困ったとなり、ターゲットに行ったわけです。
すると売っていました!湯船の栓!
ゴムでお湯をせきとめる方式のようです。写真が汚くてすんません。
これで1つ目は解決。
○シャンプーとかのボトルどこに置くの?
湯船しかないので、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープを湯船の四つ角に置くしかありません。これは不便すぎる。
ということでここでもターゲット。いかにもボトルが置けそうなカゴがありました。
早速取り付けようとするも、この吸盤どうやってつけるの?
試行錯誤の後、どうも壁に押し付けて前についているツマミを時計回りに回すようです。こんなの初めてだわ!
しかしこのカゴ、1日経つといつのまにか吸盤が取れていて、毎日ボトルが転落します。
「満足を保証!」って堂々と宣伝してた割に全く満足できないんですけど。。
というわけで、このカゴは返品!
さてどうする!?ということで、もう一つのオプション。シャワーにくくりつける。
これにて一件落着。
アメリカ生活をされている方には当たり前なのかもしれないですが、初めての海外生活だと一つ一つが新鮮で、試行錯誤の日々です。
ホノルルの地元のお祭り
毎年、2月の第1週の金曜〜土曜に開催されるプナホウスクール主催のプナホウカーニバルに行ってきました。
プナホウスクールとは、オバマ前大統領も通ったハワイの名門私立学校で、幼稚園から高校までの一貫教育を行なっているそうです。きっとお受験が大変なのでしょうね。
確かにプナホウカーニバルの来場者を見ると、まずは在校生とその家族が大多数で、卒業生、地元の人も来ているという感じでした。
卒業生と思しき、おじさま、おばさまが胸にプナホウスクールと書いたTシャツを来ているあたり、母校愛が素晴らしいなぁと思いました。自分だったら、なんか気恥ずかしくて多分着ない。。。
移動式遊園地だそうです。結構色んな種類の乗り物があって歓声&悲鳴が沸き起こっていました。
私的に似た感じだなぁと思ったのは、横浜ドリムーランド。小さい頃行った遊園地という風情で懐かしいです。
遊園地以外にも食事、買い物が出来るテントがたくさん並んでいます。
地元の方曰く、最も有名なのが、マラサダと呼ばれる揚げドーナツ!体に悪いのはわかってるのに食べちゃうんだよなぁとのこと。
かなり並んでゲットしましたが、アツアツのドーナツに砂糖がまぶしてあり素朴な味。できたては本当においしかったです。
写真撮り忘れた。。。
年に一回の大きなお祭りとのことで、道路&駐車場はめっちゃ混みます。近くの教会が駐車場を提供してるのですが、時間に関わらず$10を徴収していました。なかなかいい商売。
バスで来られる方は、4番バス。UberやLyftのほうが手軽で早いかもしれないです。
また乗り物や買い物の際はそれぞれ専用のチケットが必要ですので、現地で購入を。