ハワイ料理のレストラン紹介 その7
色々と外食する中でダントツに登場回数が増えてきたのがハンバーガー屋さんです。
やっぱりチップいらないのでありがたいですよね。しかし、クレジットカードで払うとチップの欄があるので、金額書きそうになりますが、ぐっとこらえましょう。実際、全然サービスしてもらってませんからね。
今回は、カイルアとワイキキに店舗があるマハロアバーガーです。
私が頼んだのは、写真上のバンザイBBQバーガー$7.25です。
コールスロー、肉、ピクルス、オニオンリング、チーズにBBQソースかかってます。
美味!ホノルルバーガーカンパニーより全然美味!
食べ応えがありますし、バーガーの一体感もなかなかよいです。
サイドで頼んだベーコンチーズフライ$4.25もおいしかったです。アメリカのチーズフライはなぜこんなおいしいんでしょうか。太りそうだけど、やめられませんね。
ちなみに写真下は主人が食べたマハロアバーガー$6.95。こちらもシンプルにおいしかったそうです。
注文の際は焼き方を聞かれるので、「ミディアム」とか「ウェルダン」とか答えましょう。
1位 チーズバーガーインパラダイス
2位 マハロア
3位 ホノルルバーガーカンパニー
(随時更新)
YMCAヘルシーキッズデイ@ビショップミュージアム
年に2回、4月と10月にビショップミュージアムに無料で入れる日があります。今年は4月8日だったので、いそいそと行ってきました。
どちらかというと、ビショップミュージアムの中庭で開催されているYMCAヘルシーキッズデイのほうがメインのイベントという感じです。
こんな感じでテントがたくさん出て、子どもたちが楽しめるゲームをすると無料の景品がもらえます。
消防士の帽子(プラスチック)、塗り絵、ネックレス、水筒などをもらいました。
娘はビショップミュージアムよりもこういうアスレチックのほうを楽しんでました。
やたら人間味溢れる牛さんと握手。
ちなみにビショップミュージアム内はこんな感じですが、お金払ってゆっくり来たほうが楽しめるかもしれません。
もっとハワイの歴史を学びたい。建物がとても素敵でした。
お昼はカピオラニコミュニティカレッジの調理科が提供しているマラサダとビーフサンドイッチを食べました。
両方で$8くらいだったので大分安かったですね。素朴な味。
culinary artsという割には、かなり普通の見た目であります。
娘にとっては、ミュージアムよりイベントだったようで、色々なゲームを楽しんでいました。
また、現地の小中学生がこういったゲームのお手伝いをボランティアでしていたのも、素晴らしいなぁと思います。
ノードストロームラックで買物
先週からノードストロームラックで25%オフセールをしていたので、行ってきました。
色々見ましたがセール品はいまいちでした。ということで自分の戦利品はなし。
主人はオークリーのサングラスを$59.97でゲット。元値が$190なので安すぎですね。
眼鏡ケースをつけてくれたのですが、なぜかテッドベイカーのケースでした。そんなチグハグ感がアウトレットすね。
もう一つは娘の夏らしい派手なワンピースをセレクト。$26が$17.79でした。
これに白い靴を履いて走り回ってほしい!草原はないけど、砂浜ならある!
ジョーフレッシュというブランドの服だったのですが、日本に未上陸のカナダのファストファッションブランドとのことです。
公式サイトを見ると明るくてシンプルな子ども服が多く、安いので、今後も注目したいですね。
カカアコファーマーズマーケット
土曜日の8:00〜12:00にワードウェアハウスの駐車場で開催されているファーマーズマーケットに来ました。
KCCと比べると人出が少なく、アットホームな雰囲気です。
朝ご飯を食べにきたので早速パンをゲット。
まずはこちらのクロワッサン🥐のチョコレートとアスパラガス味を購入。2個で$5です。
サクサクでおいしい!
続いてはこちら、フランス人経営のパン屋さん。ブルーベリーのデニッシュと砂糖のデニッシュを購入。こちらも2個で$5。甘すぎずでサッパリとした味わい。
クロワッサンが焼きたてだったので、本当においしかったです。
こちらの店でマウイ島のコーヒー豆で淹れたアイスコーヒー$4をゲット。アメリカのコーヒーは薄い!けど香りは良かったです。その場で淹れてくれます。ケメックスのコーヒーメーカーで淹れてました。こだわってるなぁ。
パンとコーヒーの朝食で大変満足しました。近所に街のパン屋さんがないので、焼きたてパンに飢えていたんだなぁと気付かされました。
他には、蜂蜜を購入しました。ハワイアンレインボービーズのレフアという花の蜜です。味見して選べるのがいいですね。
一回買ってみたかった野菜にも挑戦。ケールとバジルで$5です。ケールは生サラダとベーコンの炒めをしましたが、アクが強くて味が濃かったです。生サラダにすると歯ごたえがハンパない。
バジルはカプレーゼやガパオライスにいれてみました。今まで見たどのバジルよりも葉っぱが大きかったです。
落ち着いた雰囲気とおいしいパンでかなり好印象!また来たいファーマーズマーケットです。
コナビール飲み比べ
ハワイの地ビールと言えば、ハワイ島のコナビール、ハワイヌイビール、他にもマウイビールなど色々あります。
せっかくハワイに来たのなら地ビール飲み比べがしたいということで、セイフウェイでこんなものを買ってきました。
コナビール4種の瓶24本入り$29.99。6本入りが$9前後なので大変お得であります。
この箱を主人が見つけたとき、2人で小躍りしちゃいましたね。
早速こちらのパッケージの左側から飲み比べ。
○ラバマン
チョコレートのような苦味に特徴がある黒ビールです。地ビール感がかなり強いですね。
ハワイにおける一番搾りです。すっきりとした飲みやすいラガー。個人的には一番好き。
トロピカルな味わいの白ビールです。ヒューガルデンより南国感あります。女子受けよさそう。
○キャスタウェイ
こちらも軽い飲み口ですが、トロピカルというよりはなんかアセアンのビールに近い感じ。汗をかいたときにガブ飲みしたいです。
24本があっという間になくなってしまいそうな気もしますが、家にビールが箱であるって素晴らしいですね。
ハワイ島とオアフ島に直営のパブがあり、ピザを食べながら全種類飲み比べできるらしいので、是非バスに乗っていきたいなと思っています。
ちなみにこの商品もコストコで売っており、セイフウェイより$4安かったので、ちょっと損した気分です。
リリハベーカリー
主人が仕事帰りにリリハベーカリーでシュークリームとパンを買ってきてくれました。
http://lilihabakeryhawaii.com/
リリハベーカリーはホノルルの地元パン屋です。ホノルルに2店舗を展開しています。
写真上は、リリハベーカリーの名物ココパフです。下はチョコレートクリームパフ。
ココパフは、ココナッツクリームがトッピングされて中にチョコレートカスタードクリームが入ったシュークリームです。
クリームがシュー内に高密度に入っていて、1つがずっしりと重いです。シュークリームが4つ入った箱を持つと、本当にシュークリーム?!というくらい重いです。
ココパフは名物だけあって、おいしいです。チョコレートクリームパフよりオススメ。
こちらはパン。上から時計回りにブルーベリーデニッシュ、カリカリオニオンのパン、あんドーナツです。
あんドーナツは、日本のあんより中国のあんぽいなと感じました。
街のパン屋の焼きたてパンという風情で朝食に最高ですね。コーヒーがすすみます。
オススメ絵本 0〜6ヶ月
先日、育児における絵本のいい点、大変な点を紹介しました。
今回より、娘がハマった絵本を月齢毎に紹介したいと思います。といっても、0~6ヶ月のときは絵本に対する反応が薄く、ハマったとは言い難いので、親としてこんな絵本を読み聞かせしたよっという紹介になります。
○はじめて見せた絵本
確か娘が2ヶ月のころ、色とか形とかを見せてあげたいなと思い、こちらの絵本を見せていました。これは絵本というよりもカードでして、カードを開けたり閉じたりすると色や形に変化が出るものでした。
あーうーと言っているばかりでしたが、きっと何らかの刺激を得たに違いない。
Meet colors(どんないろ)―Second step for babies. (Little eyes (2))
- 作者: 駒形克己
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1990/07
- メディア: 単行本
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○月齢が低いときによく読み聞かせていた絵本
月齢が低いときにずーっと抱っこするのもつらいし、母親一人で話しかけつづけるのも飽きてきたしという頃にこの2冊をよく読んでいました。月齢が低いときの遊びのバリエーションが少なすぎる自分に母親力低いな~と感じていたりしました。が、絵本を読むと何かした気になるのでいいですね。
○娘がよく笑った絵本
この絵本は娘が笑顔になっていたので、多分好きだったんじゃないかなと思いますね。リズム感がとても良いので読んでいて気持ちいいです。いつの間にか独り言でこの絵本の台詞を言っていたりしました。
こちらも鉄板のいないいないばあの本。いないいないばあでめくるのですが、めくりすぎて破れが出るくらいでした。こちらも読みながらいつも笑っていましたね。
児童館で紹介があって購入した3冊セット、特に果物が出てくる「だるまさんと」が好きだったようです。お友達の家に遊びに行くと、だいたいこの本があるので、乳児家庭への普及率が高そうですね。
以上、オススメ絵本の紹介でした!