ハワイで運転免許取得 その1
紆余曲折あり、ようやく運転免許を取得したので今日から、私の運転免許取得の道のりをご紹介したいと思います。(全5回)
ハワイでは生活に車は必須!早速、車の運転を練習し始めようということで、仮免許を取得すべく、運転免許のペーパー試験を受けてきました。
私が受けてきたのはホノルルの試験場ですが、運転免許以外の公共サービスも色々受け付けているみたいです。
http://www.honolulu.gov/cms-csd-menu/site-csd-sitearticles/23913-kapalama-hale-update.html
持ち物は、パスポート、ソーシャルセキュリティーナンバー、居住地を証明する郵便物2通が必要です。
あと、ペーパー試験の勉強も忘れずに。私は、イエローページジャパンハワイで勉強しました。
http://hawaiiypj.com/m/index.html#page=1
入り口で持ち物をチェックしてから、アロハQというシステムで、受付番号をもらいます。受付番号に書いてある想定待ち時間は45分!!
そして結局待った時間は90分!!!
窓口に行って、書類を提出すると、「これは居住地証明に使えないね。」ズコーっ。
ということで出直しになりました。
いったん家に帰り、複数の居住地証明できそうな書類を持って出直しです。
今度の待ち時間は120分。今日だけで3時間以上待ったのか。。。時間を無駄にしてしまった。
持ってきた書類が有効かどうかかなりドキドキしながら窓口へ、、、、
2回目のチャレンジは成功です。無事に処理してもらい、お金を払い、視力検査を受け、ペーパーテストを受け合格し、写真を撮って仮免許証発行。
ここまでで30分。待ち時間が長過ぎないか。。。
というわけで、午前午後とたっぷり時間を使ってなんとか仮免許証をゲットしました。
次は路上での実技試験です。どうなることやら。。。
ちなみに居住地を証明する書類はこちらのリストにあるものでないと受け取ってもらえません。気をつけましょう。
また、ペーパーテストは3問程、イエローページに掲載されていない問題が出たのでドキドキしましたが、常識でいける問題でした。
ご参考になれば幸いです。
ホノルルでの買い出しパターン
1週間分の食材を週末に買い出ししているのですが、最近ようやくパターンが出来てきたのでご紹介したいと思います。
ちなみに東京にいるときは、生協プラス週末買い出しで乗り切っていました。今から考えるとあの重い荷物を歩いて持ち帰っていたのがすごすぎる。
今はもちろん車で買い出してます。我が家のコンドミニアムには駐車場の1階にショッピングカートが置いてあり、荷物を簡単に部屋まで持ち帰ることができる親切設計です。ありがたい。
◯コストコ(2週間に1回)
さて、ハワイに来た当初はコストコに行って1袋大きい〜〜と言いながら、じゃがいもを買って腐らせたり、肉安い〜〜と言いながら肉を買って、丸ごと冷凍して小分けにしとけばよかった〜〜と後悔していたのですが、最近は色々自制が効くようになってきました。
最近は以下のものを買うことが多いです。
- 牛乳(安いので)
- 水
- 食パン
- 米
- パスタ
- クッキー(チョコレートチャンク最高)
- ベリー系やブドウ等の果物
- 肉(冷凍するときは小分け必須)
- トマトやコーンの缶
- トイレットペーパー、ティッシュ、キッチンペーパー等の紙類
◯セーフウェイ(1週間に1回)
タイムズやフードランドもいいのですが、陳列がすっきりしていて見やすいのと、ナッツや穀類の量り売りがあるのがいいなと思います。
- 野菜
- 果物
- ナッツ
- ハム、ウインナー
- チーズ
- ドレッシング
- アイスクリーム
◯ニジヤ(必要なときに適宜)
やはり自炊の中心は日本食なので、日系スーパーよく行きます。ハワイには他にもマルカイというスーパーがあるのですが、商品の鮮度や外れが少ないのでニジヤのほうがお気に入りです。
- 日本食でよく使う野菜
- コマ切れ肉(他のスーパーはかたまり肉で売っていることが多いので)
- 豆腐
- 納豆
- うどん
- 焼きそば
- カレールー
- ふりかけ
◯ドンキホーテ(1ヶ月に1回)
こちらも日系スーパーで、大きいので品揃えがしっかりしてます。生活雑貨も揃うのがありがたい。なにげに店内にあるブックオフも好きです。
- 海産物
- 乾物
- 調味料
- 洗剤
いや〜なんだか主婦してるなぁと自分に感心します。本来的には家事、自炊苦手なタイプなんですが、立場は人を作りますな。
アメリカ食器洗い問題
東京にいた頃は自動食器洗い機を愛用しておりました。賃貸物件でも据え置きできる小型のこちらを使ってました。
http://panasonic.jp/dish/p-db/NP-TCM4.html
※マニュアルには、食器についた汚れを流さなくても大丈夫と書いてありますが、流さずに使っていたら、目詰まりして修理が必要になったので、流すことをオススメします。
アメリカだから当然、食洗機ビルトインされてるでしょう〜と期待したのですが、うちの物件にはついていませんでした。
ガックシ_| ̄|○
ということで食器の手洗いを始めたのですが、アメリカで購入した洗剤の泡切れが悪く、さらに、スポンジが泡立ちにくい、という背反事象がなぜか同時に起きる状況。
しかも、洗い終わったあとの生乾きのスポンジが臭すぎる!!!
何かが間違ってるということで、調べてみたところ、アメリカではつけおき洗いが一般的とのこと。
- 食べ残しを捨てるあるいは流す
- お湯をためて洗剤をいれ、食器をひたす
- ある程度つけたら流す
こういう手順が正解のようです。
どおりで泡立ち、泡切れが悪いわけだ。
ということである程度解決したのですが、スポンジの悪臭は消えず。。。
なので、最近は1日一回熱湯消毒するようにしています。
それにしても、食器の手洗いほど非効率な家事はない気がする。。。食器洗い機のある生活に戻りたいです。。。
はじめてのベビーシッター
先日ご紹介したとおり、ベビーシッターを雇うことになりました。
ハワイでベビーシッターを探す - ハワイで駐在妻始めました。
娘にはベビーシッターさんが来る2〜3日前から、「シッターさん来るからよろしくね〜」と伝えていました。
シッターさん到着。
オムツ、おしりふき、着替え、タオルなどを1つのバスケットに入れておきました。家の中を探さないで済むほうがこちらとしてもありがたいですからね。
早速出発です。
東京で保育園に行っていたときは高確率で別れのときに泣いていたので、今回も泣くかなぁと思っていました。
だがしかし、
シッターさんに抱っこされて笑顔で「バイバーイ」と言っている!
これは大丈夫そうだと家を出ました。
家を出て数分のところで、シッターさんから写真とテキストが送られてきて、「全然泣かなかったよ」とのこと。
私はその後、銀行、買物、カフェと3時間をあっという間に過ごしました。
家に帰ると楽しそうな声がして、お絵かきしながら遊んでいました。
ほぼシッターさんの作品。青いくちゅくちゅという線を娘が描いたそうです。
シッターさんからその日の報告があり、お礼を言ってチェックを渡しておしまい。
あまりに呆気なく滞りなく済んでしまったことにびっくりしました。
娘よ、成長したんだね。。。そして、娘と遊ぶときに言語の壁ってないんだね。
今、お願いをしているシッターさんは、日本人と日系人のハーフなので、かなり日本風のお顔立ちなのですが、英語ネイティブで日本語は少し分かるという方です。
それでも娘が「バナナ食べたい」とか「オムツ替えたくない」と伝えると、ちゃんと分かってくれるようなのです。
これから週一回来ていただきますが、安心してお任せできそうです。
久しぶりの1人時間が、フリーダーーーーム!という感じだったので、この機会を大切に使いたいと思います。
ワイキキ水族館
4月29日にワイキキ水族館に行ってきました。マウカtoマカイエキスポを開催していて、水族館の入館料が無料だったためです。ちなみに通常、住民で$8かかります。
どんだけケチなんだ。。。無料だけあって、館内は大混雑!!みなさん考えることは同じようです。
ハワイの現地語で、マウカは山、マカイは海という意味なのですが、エキスポでは子ども達が環境保護に興味を持てるようなゲームや工作をできるテントがいっぱい出ていました。
娘はあまり興味が湧かなかったようで体験せず。
肝心の水族館はびっくりする程、規模が小さかったです。正直な感想は「有料だったら来ないかな」ですね。
水族館て維持費がかかるので、これくらいの入館料が適正価格なのかもしれません。が、デフレ日本人の感覚が抜けず、お高いなという印象を持ってしまう。
一方でクラゲやタツノオトシゴは涼しげで綺麗でしたね。
また、ボランティアの方々が子ども達に魚や貝のことを色々説明してくれるのがありがたいですね。
個人的な好みとしては、同じ海洋生物系のテーマパークなら、シーライフパークに1票ですね。あちらのほうが、子どもと大人で体験もできるし、子どもが遊べる遊具もあるのでオススメです。
多国籍料理のレストラン紹介 その1
いつも並んでいるので、おいしい店なのかなと気になっていたベトナム料理のピギースモールズに行ってきました。
http://thepigandthelady.com/piggysmalls/#who-we-are
ダウンタウンに本店、ワードに支店があり、支店のほうがピギースモールズと呼ばれています。
室内は大分オシャレな感じです。
こちらの看板メニューが、フォーストラミ$16。ちなみにランチのみの提供です。
どこのテーブルでも、頼んでいるように見受けられました。フランスパンにフォーの味がついたビーフと玉ねぎが挟まっていて、マスタードが塗ってあります。
このサンドごと、隣のフォーのスープに浸して食べるスタイルです。
これは旨い!!!ベトナムの屋台で売っているバインミーのアメリカ版ですね。
肉がかなりコッテりしているんですが、フォーのスープがそれを程よく薄めてくれます。みんなが頼むわけだ。
もう一つはベタにチキンフォー$14を注文。
こちらは普通にフォーです。生麺がおいしい。アメリカナイズされていないのが嬉しいです。
ハワイでもかなりおいしいほうに入るお店でした。みんなにオススメしたいです。
幼児タイム@チルドレンズディスカバリーセンター
年間パスを購入して毎週のように通っているチルドレンズディスカバリーセンター。
娘もお気に入りがいくつかでき、行く度に帰るのが大変な程ハマっています。
先日、有料の幼児タイムに行ってきました。
火曜か木曜の、9〜10時、10時半〜11時半に開催しており、1ヶ月単位から申し込みできます。1時間×4回で$40です。
申し込み用紙はこちら。
http://www.discoverycenterhawaii.org/forms/TT April-June 2017.pdf
毎月テーマが決まっており、4月はtide poolということで海とのふれあいがテーマのようです。
先生1人に子どもが7人くらい、あとは保護者が参加します。祖父母が連れてきている率が高かったですね。
はじめの10分くらいはお遊びタイム。部屋に色々なおもちゃがあるため、子ども達が思い思い遊んでいます。
緊張し遠巻きに眺める娘。
そして、片づけの歌みたいなものが始まって自己紹介タイム。歌を歌いながら、名前を言うと、みんながイェーイと言ってくれます。なんだかノリノリだな。
その後はtide poolの絵本を読み、波をイメージした布をフワフワさせながら歌ったり、踊ったり。
その後はバケツに石やビー玉、海洋生物、水を入れて、なにが見えるかな〜〜みたいなことをみんなでワイワイ話します。
最後にさよならの歌を歌って、子どもたちの両手両足お腹にスタンプを押しておしまい。
1歳半から3歳向けのプログラムですが、子どもたちは自由にしていて、参加したりしなかったりです。娘も興味があることにだけ参加し、興味がないときはおもちゃで一人遊びしていました。英語がわからないから、あまり興味が湧かないのかなという印象です。
とは言え、娘にとってよい刺激になっているといいなと思います。