アメリカ料理のレストラン紹介 その6
自分の誕生日には食べてみたいものを食べようということで、レッドロブスター ワイキキ店に行ってきました。
ロゴが見慣れないなぁと思っていたら、こんな感じでロゴが変化していったようです。私が見慣れているのは1985年のロゴですね。
幼稚園〜小学生の頃、レッドロブスターが近所にあり、両親に行きたいと言っていたのですが、行く前に閉店してしまったので、大変心残りだったのです。数十年越しに来ることができ、感無量!
予約していったのですが、18時には既に待ち行列が。結構人気店みたいですね。
お通しで出てきた、ガーリックスコーンみたいなパンがおいしかったです。
ロブスター・アーティチョーク・ほうれん草のディップとトルティーヤ、ディップが濃厚でおいしかったです。$11.99
メインのロブスターは、1.25ポンドのロブスターが売り切れていて、2ポンドのロブスターを注文。$61.99となかなかよいお値段です。
シーザーサラダかクラムチャウダースープ、さらに2品のサイドが選べます。気づいたらアスパラガスとベイクドポテトを選んでおり、ウルフギャングステーキのときも同じになってました。ちなみにロブスターの調理方法として、蒸すか焼く(シーフードとカニの詰め物あり)かが選べますが、素材の味を楽しみたかったので、蒸すほうにしてみました。
ロブスターデカァーー!イケメンのウエイターさんが、殻を割ってくれます。
ロブスターはやや川魚のような生臭さがありますが、プリプリしていて美味でした。生臭さを溶かしバターで消して食べるんでしょうね。ただ塩をかけるだけでも結構おいしかったです。
誕生日ケーキがわりにデザートでも食べようと思っていたのですが、ここまででかなり満腹になってしまいました。
並んでいる理由もわかるおいしさでした。特別なイベントのときに来たいレストランです。
ちなみに店内では、ハッピーバースデーソングが2回歌われていて、誕生日で使う人がそれなりにいるみたいですね。