ホノルルと東京の生活費を真剣に比較
物価が高いと言われるホノルル。それなりに物価は高いもののデフレな東京。
実際に生活費はどのくらい違うのか比較してみました。
今回は、家賃、電気、ガス、水道、インターネット、TV視聴の各代金を合計してどのくらいになるか見てみたいと思います。
条件をなるべく同じにするため、気候が似ていそうなホノルルの5月と東京の10月で比較です。
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ホノルルの場合
家賃(水道、ケーブルテレビ含む)、電気、インターネットの合計で、2400ドル。
1ドル110円換算すると、26.5万円となります。
ちなみにガスのインフラはないので、オール電化ですね。
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東京の場合
家賃、電気、ガス、水道、インターネット、NHK(BS含む)の合計で、20.2万円。
ホノルルが東京の約1.3倍という結果になりました。
こちらのサイトでは世界各都市の物価指数が比較できます。
Current Cost of Living Index by City
ニューヨークを100としたときの物価指数(家賃を含む)は、
ホノルル83.91
東京69.20
なので、この場合ホノルルが東京の1.2倍になるわけですね。
確かに食費(外食除く)について、肉や果物は東京より安いと感じるので、月の支出で考えると1.3倍が1.2倍くらいにならされるかなという気はします。
ホノルルで生活するならば、毎月の一番大きな支出である家賃をどれだけ安くするかが、節約につながるなぁと感じます。
家賃はとにかく高い!やはり観光地のため非居住目的で買う人がいるのが、家賃が上がる理由でしょうかね。買う人がいれば高く売るという経済原理が働いているのでしょう。
次に節約できるのは食費。特に外食が高いので、それを控えると即節約ですね。我々一家も東京にいた頃と比べると外食する回数は大分減りました。それでも、私がモノグサなので週一回くらいは外で買ってきてる気もしますが笑
今後も慎ましい生活でお金を貯めて、アメリカ国内旅行に行くのが目標です!頑張るぞーオー!!!