冷蔵庫が壊れた
とある朝、飲み物を出そうと思って冷蔵庫をあけるとなんだかぬるい!
冷蔵庫の締まりがゆるいかなと思ってガチッとしめて放置していたのですが、数時間経ってもまだぬるい。
こりゃ修理だなということで、不動産屋に連絡。こちらでは冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機などは家のオーナーの持ち物なので、不動産屋に対処を依頼するのが通常とのことです。
朝電話したら、昼頃に修理屋さんが来てくれました。大分、対応が早かったので嬉しい。
1時間程作業してもらい、ファンを交換したのですが、修理屋さん曰く、様子を見てくれとのこと。
翌日。前よりは冷えて10℃くらいになっているのですが、ややぬるい。1日様子を見ると、夜には俄然ぬるく16℃になっている。。。
ということで、さらに翌日修理屋さんに電話して、冷蔵庫を見てもらいました。
「俺にはこの冷蔵庫はハイテクでなんでぬるいのかわからないなぁ」
とのこと。
とりあえず、修理屋さんから不動産屋さんに電話してもらい、次の手を不動産屋に考えてもらうことになりました。
そして翌日。あれ!?冷蔵庫直ってる?最低記録の3℃!しかもそれが一日中維持できている。。。修理屋さんの最後の一手がなんだかよくわかりませんが、冷蔵庫を直したみたいです。
今回の事件で、ハワイで冷蔵庫が壊れると野菜や果物がジワジワと腐っていくんだなぁと実感しました。古い冷蔵庫なので、日本に帰国するまではなんとか持ちこたえてほしいところです。