英語のチューターを雇う その2
前回記事にした英語のチューター探し。
英語のチューターを雇う その1 - ハワイで駐在妻始めました。
早速、お試し授業を受けることになりました。
お互いの時差を考慮して、ハワイで朝5時、ミシガンで午前11時から授業開始です。
wyzantが提供するオンラインツールで授業を受けることができます。
画面はこんな感じ。
左側がホワイトボード、右側にチャットとテレビ電話という構成になっています。
授業前に英語レベルを測定するためのテストをもらっていたので、まだ終わっていなかったリスニングとスピーキングのテストを受けることから始めました。
その後、テスト結果の講評と何を目的に英語を学ぶのかを会話して、お試し授業は終わりました。
前向きで落ち着いた感じの先生で、先生が喋ってばかりいるタイプではなかったので、しばらく授業を受けてみることにしました。
その後1ヶ月くらい週一回1時間の授業を受けていますが、会話において英語の瞬発力が上がってきたなぁという感じがします。
毎回テキストをベースに授業を進めるのですが、初見の文章について意見を聞かれて、その場で答える練習がきいているのかなぁという気が。
自分で効果を感じているので、しばらく続けていきたいと思います。
この手の英語チューターのサービスは日本でもありますが、アメリカと比較したときのメリデメを挙げると、
メリット
- 全員ネイティブ
- 時差が小さい
- 英語以外のチューターも探せる
デメリット
- 時給はお高め(ちなみに今の先生は$35/hで、wyzantに7%の手数料がかかる)
- インターネットの回線速度が遅い(うちのコンドミニアムの問題?)
てところでしょうかね。
オンラインの授業は、娘が寝ている隙間時間に受けることができるので重宝しています。
アメリカに住んでいたことを強みにするために少しでもスキルアップして、日本に帰ったときにいいところに転職するぞーーー!!!