いざマウイ島!
昨年は、人生初のハワイ生活に舞い上がっていたのか、オアフ島を楽しむことに精一杯でした。
というわけで、カウアイ島に旅行しただけ。。。あと1年しか滞在しないのだから、他の島にも行っておきたい!!!
ということで、マウイ島に行ってきました〜。
ハワイ諸島は火山から出来ていることは、以前にも書いた気がしますが、マウイ島の形成も火山のダイナミズムによるものです。マウイ島最高峰のハレアカラ山から噴出した溶岩が堆積して、隣の島とくっついたため、マウイ島は島が二つつながったヒョウタンの形をしています。
オアフ島から航空機で40分で、マウイ島のカフルイ空港に到着。空港は、島の北側にあり2つの島の中間地点にあります。
空港から車で走ると、山と山のあいだに広大な平原が広がっていて、なんだか以前行ったことのあるニュージーランドを彷彿とさせるものがありました。
何故山と山の間に何もないんだろうと不思議に思いましたが、ハワイに住んでいたポリネシア系の方々はタロイモ畑を作ってその側に住んでいたということを考えると、平野は灌漑施設が作りにくく、タロイモにむかなかったから居住地域に成り得なかったのでしょうね。
「ハワイイ紀行」を読んでから、こんなことも推理できるようになったので、いい効果がありました。
今回は2泊3日の小旅行だったので、ハレアカラ山側の島に滞在&観光しました。
次回よりマウイ島紀行をお届けします。