夜の闇の中にヒキガエル
グアムの我が家は一軒家で、家の周りは芝生になっています。
夜、外に出てみると
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芝生の中に佇む黒い影
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ヒキガエルだ!
結構大きいです。成人男性の握り拳くらいの大きさでしょうか。
芝生の上にじっとしてなかなか動かないのですが、上の娘が指でツンツンするとピョンピョンピョンと跳んでいきます。
娘曰く、カエルの背中は案外固いらしいです。よく触れるな、我が娘よ。。。蜂や蛾、蜘蛛が怖くて逃げ惑っている同一人物とは思えません(笑)
ちなみに外敵に対して、イボから乳白色の毒を出したりすることがあり、触るときは注意ですね。。。
娘が持っていた図鑑で調べたところ、ヘリグロヒキガエルなのではと推測しています。鳴き声が、コココココーというものだったり、夜行性で、色味や形が似ています。
というわけで、月夜に照らされて、じっと動かないヒキガエルを見ていると何とも神妙な気持ちになります。