オススメ絵本 0〜6ヶ月
先日、育児における絵本のいい点、大変な点を紹介しました。
今回より、娘がハマった絵本を月齢毎に紹介したいと思います。といっても、0~6ヶ月のときは絵本に対する反応が薄く、ハマったとは言い難いので、親としてこんな絵本を読み聞かせしたよっという紹介になります。
○はじめて見せた絵本
確か娘が2ヶ月のころ、色とか形とかを見せてあげたいなと思い、こちらの絵本を見せていました。これは絵本というよりもカードでして、カードを開けたり閉じたりすると色や形に変化が出るものでした。
あーうーと言っているばかりでしたが、きっと何らかの刺激を得たに違いない。
Meet colors(どんないろ)―Second step for babies. (Little eyes (2))
- 作者: 駒形克己
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1990/07
- メディア: 単行本
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○月齢が低いときによく読み聞かせていた絵本
月齢が低いときにずーっと抱っこするのもつらいし、母親一人で話しかけつづけるのも飽きてきたしという頃にこの2冊をよく読んでいました。月齢が低いときの遊びのバリエーションが少なすぎる自分に母親力低いな~と感じていたりしました。が、絵本を読むと何かした気になるのでいいですね。
○娘がよく笑った絵本
この絵本は娘が笑顔になっていたので、多分好きだったんじゃないかなと思いますね。リズム感がとても良いので読んでいて気持ちいいです。いつの間にか独り言でこの絵本の台詞を言っていたりしました。
こちらも鉄板のいないいないばあの本。いないいないばあでめくるのですが、めくりすぎて破れが出るくらいでした。こちらも読みながらいつも笑っていましたね。
児童館で紹介があって購入した3冊セット、特に果物が出てくる「だるまさんと」が好きだったようです。お友達の家に遊びに行くと、だいたいこの本があるので、乳児家庭への普及率が高そうですね。
以上、オススメ絵本の紹介でした!