日本とアメリカ情報の入れ方の違い
そういえば、ハワイって書店が少ない気がします。みんなamazonで買うから、書店が駆逐されてしまったのでしょうか。
それとも日本が活字好きなのか。。。出版不況から確かに街の書店は減りましたが、大型チェーン店は何種類かありますよね。丸善、ジュンク堂、紀伊国屋書店、TSUTAYAなどなど。
それに比べると、アメリカはバーンズ&ノーブルくらいしか聞かないですよ。
この状況の説明になるかどうかわかりませんが、私が感じているのは、アメリカと日本で情報の入れ方が違うということです。
アメリカ人は耳から、日本人は目から情報を入れることが多いように感じます。
例えば、仕事だとアメリカは電話文化。メールしても返信してくれないことがしばしば。日本も業界によっては電話文化ですが、文書に残るためメールのほうが便利な場合もあります。
あと、通勤。東京の場合、電車の中でスマホを見てますが、アメリカは電車のある都市部を除き、自動車通勤なのでラジオや音楽を聞いていることが多い。もちろん例外もあると思いますが。。。
あとは、iPhoneのSiri。こちらは聞くというより声をかける機能ですが、実際みなさんあんまり使ってないんじゃないですか?日本は他国と比べるとSiriの稼働状況が低いという話を聞いたことがあります。まー、原因はSiriが知りたい情報を返してくれないので、まだ実用に耐えないからかも。
随分前にアマゾンエコーが流行っているという記事をアップしましたが、日本で今後アマゾンエコーが発売されたとして流行るかどうか。アメリカと日本で情報の入れ方の違いがあるので、流行にも影響あるのではないかなと注目しています。
さて、私自身は耳から情報を入れるよりも目から情報を入れるほうが得意です。みなさんはどうですか?