米国中間選挙2018
本日は米国の中間選挙です。私は米国市民権がないため投票できませんが、今後のトランプ大統領の政権運営への影響が甚大であることから、国内外の注目を浴びていますね。
私がまず驚いたのは選挙が平日に行われるということです。会社や学校を抜け出して投票に行くというのが通常とのこと。主人の会社では、業務中の2時間を投票に当ててよく、その間有給となるそうです。
日本ですと投票日は日曜日に設定されることが多いですよね。家の近くの投票所に行くことを考えると、通勤で遠くに出ている場合は投票所まで行くのが面倒になりそうだなぁなんていう感想を持ってしまいます。
アメリカの車社会ならそこまで面倒じゃないかもしれないですが。
仕事中だという理由で投票に行くのが面倒になるか、休みだから面倒になるかどちらがいいのか、人によりそうですよね。
仕事が忙しくて投票に行けないという人もいそうだし、でも会社にいて「え、投票行ってないの、ヤバくない?」という衆人環視の環境のほうが投票に行く圧力になるかもしれないし。
うーん、投票日を平日にするか休日にするかは難しい選択ですね〜。