ハワイでのインターネット開通
現代人にとって最も重要なインフラと言えば、水、電気、そしてインターネットですね。
良いか悪いかは別にして、インターネットを使うことができないと何だか生命線を絶たれたような気になってしまいます。
ハワイではケーブルTVのサービスを提供する会社がインターネットを提供するのが一般的です。スカパーがインターネットの開通もしてくれるみたいな感じでしょうか。
私たちが住むコンドミニアムでは、オセアニックタイムワーナーケーブルと契約をしていて、インターネットを使いたい場合は戸別に開通作業、料金支払いをします。
こちらでは、モデム、ルーターを自分で用意しない場合、レンタル料がそれぞれ月$10ずつかかるということでした。
日本でNTTと契約していたときは、モデムは強制的にレンタル、おそらく料金にモデムレンタル料が含まれている感じだったので、これは新鮮でした。
こちらに居住する期間のレンタル料を合計してみたら、自分で用意するほうが安そうだったんで、ウォールマートにて、モデム&ルーター一体型を購入。ちょっと忘れちゃいましたが、$110前後でした。
その結果、100Mbpsで月$39.99にてインターネットが使えることとなりました。
余談ですが、日本でも小売価格が198円(いちきゅっぱ)みたいなのが多いですけど、アメリカでも.99で終わるのが多いですね。
さて、開通工事当日。おじさんが来て45分程作業。モデム、ルーターの設定もしてくれました。ケーブルTVと同じ回線だからかもしれませんが、TVの横にモデム&ルーターも置くこととなりました。
使ってみた感じは、下りはストレスなく、上りはやや遅めかな?という使い心地です。
TVを手にいれたらケーブルTVについてもレポートしたいと思います。