ノードストロームラックで買物
日本とハワイでファッションの流行が違うなぁと感じます。
我が家の近くにヨガスタジオがあるからかもしれませんが、アスレジャーファッションの人が結構多いですね。
アスレジャー以外では、Tシャツにショートパンツやスキニーデニムとかピッタリした服装の方が多い印象。
年中暑いので肌の露出多めですね。
日本でのユルフワファッションが懐かしいです。
そこで、日本から持ってきたデニムをアップデートすべく、ノードストロームラックで買ってきました。
ボーイフレンドデニムという割にはピッタリめの七分丈デニムです。30代のショートパンツは正直キツいのでね笑
カットフロムザクロスというブランドで、定価$89が$39.97で約5割引でした。
KUT from the Kloth. Your Fit. Your Style.
サイズ感がちょうどよかったのですが、サイズ探しで今回勉強になったことがありました。
私の身長は日本人女性の平均値158センチです。しかしアメリカの中ではかなりおチビ。
そこで、160センチ以下の人向けサイズのpetitesがオススメです。このpetitesのなかでウエストやヒップのサイズのバリエーションが0p〜14pくらいまであります。私は体重も平均的な日本人ですが、今回のデニムは2pでちょうど良かったです。
ブランドにより大きさが少しずつ違うので、petitesの中で色々試着してみるのがオススメです。
ご参考までにサイズ対照表。
海外とのサイズ表示比較 | 繊維ファッション産学協議会 - FASHION BIZ NAVI【ファッションビズナビ】
ちなみにpetitesでないデニムも試着してみたのですが、脚が短すぎて、「殿！」みたいな感じになりました笑
こういう場合は裾上げが必要ですね。本家のノードストロームでは裾上げサービスがあるようですが、ノードストロームラックはアウトレットなので多分裾上げサービスやってなさそうです。
裾上げが面倒くさい人、フィット感を大事にする人にはpetitesがよいでしょう。
いやはやアメリカには色々な人種の方がいるのでサイズの多様性が豊かだなぁと思います。
日本とアメリカ情報の入れ方の違い
そういえば、ハワイって書店が少ない気がします。みんなamazonで買うから、書店が駆逐されてしまったのでしょうか。
それとも日本が活字好きなのか。。。出版不況から確かに街の書店は減りましたが、大型チェーン店は何種類かありますよね。丸善、ジュンク堂、紀伊国屋書店、TSUTAYAなどなど。
それに比べると、アメリカはバーンズ&ノーブルくらいしか聞かないですよ。
この状況の説明になるかどうかわかりませんが、私が感じているのは、アメリカと日本で情報の入れ方が違うということです。
アメリカ人は耳から、日本人は目から情報を入れることが多いように感じます。
例えば、仕事だとアメリカは電話文化。メールしても返信してくれないことがしばしば。日本も業界によっては電話文化ですが、文書に残るためメールのほうが便利な場合もあります。
あと、通勤。東京の場合、電車の中でスマホを見てますが、アメリカは電車のある都市部を除き、自動車通勤なのでラジオや音楽を聞いていることが多い。もちろん例外もあると思いますが。。。
あとは、iPhoneのSiri。こちらは聞くというより声をかける機能ですが、実際みなさんあんまり使ってないんじゃないですか？日本は他国と比べるとSiriの稼働状況が低いという話を聞いたことがあります。まー、原因はSiriが知りたい情報を返してくれないので、まだ実用に耐えないからかも。
随分前にアマゾンエコーが流行っているという記事をアップしましたが、日本で今後アマゾンエコーが発売されたとして流行るかどうか。アメリカと日本で情報の入れ方の違いがあるので、流行にも影響あるのではないかなと注目しています。
さて、私自身は耳から情報を入れるよりも目から情報を入れるほうが得意です。みなさんはどうですか？
バーンズ&ノーブルキッズクラブ
アラモアナショッピングセンター内にあるバーンズ&ノーブルですが、年会費無料の子ども向けメンバーシップがあります。
特典は以下のとおり。
- 入会後1ヶ月以内に、子ども向け商品1点が30%オフ
- 店舗内カフェで誕生月に無料のカップケーキプレゼント
- $100利用すると$5キャッシュバック
ちなみに店舗で入会申し込みできますが、インターネットでバーンズ&ノーブルのアカウントを作り、キッズクラブのカード番号を紐づける必要があるので、ご注意ください。
私はこの紐づけを怠っていたので、カップケーキのクーポンが届かず、ちょっと困りました。
さて、気を取り直して、娘の誕生月にカップケーキのクーポンが届いたので、バーンズ&ノーブルのスターバックスに行ってきました。
平日でも午後は結構混雑しています。書店内の本を読みながら、ゆっくりコーヒーが飲めるので人気のようですね。
クーポンではカップケーキ、クッキー、ライスクリスピーが無料になります。今回はクッキーを頼んでみました。
えらく大きく、砂糖が大量についたクッキーでした。もうちょい丁寧に袋に入れてほしかった。。。
しかし、娘はこちらのm&mがついた、アメリカンなケーキに夢中！ショーウィンドウ前で、「これ食べるーーー！！！」と絶叫していたので、購入しました笑 $2ちょい。
娘が既にかじったあとの写真でスミマセン。一切れで400キロカロリーもあるカロリー爆弾です！
おやつを食べて一休みした後、書店内のキッズコーナーで絵本を色々読みました。
キッズコーナーにはベンチもあってゆっくり本が読めるし、涼しいので、たくさん子どもたちがいます。
アラモアナショッピングセンターで一休みしたいときにオススメです。
ハナウマ湾
シュノーケリングスポットとして有名なハナウマ湾にようやく行ってきました。
住民だとIDの提示で無料になりますが、全員ハナウマ湾の環境保護のためのビデオを見る必要があります。365日以内に再訪する場合は、ビデオ上映後、シアターの前にある紙にサインするとビデオ視聴が免除されます。
眺めがいいですね〜〜。
ビデオを見た後はゆっくり坂を下ってビーチに降りていきます。子連れで荷物がある場合は、トロリー片道$1.25もオススメですが、ここはぐっと堪えて頑張って歩きました。
昼過ぎに行ったため日陰はゼロ。テントがあるほうがいいかもしれないです。
早速海へ！娘は波が怖かったようで少し入ったら海から逃げ出していました。
ダイビング用のマスクやフィンを利用して、少しシュノーケリングを楽しみましたが、ダイビングと比べるといまいちですね。でも手軽に大きな魚が見られるのは子ども達にとっていい機会だと思います。
もう少し沖のほうに出ると珊瑚とかが見られるのかな？ビーチの周辺はたまに珊瑚がある程度です。海中の砂煙は岩場のあたりから落ち着いてくるので、岩場周辺でシュノーケリングを楽しんだらよいと思います。
休日のハナウマ湾は駐車場が大混雑！朝一に行くか、午前と午後の入れ替え時間の11時頃に行かないと駐車できません。
私たちは12時頃到着して、駐車場に入場できず、少し先の展望台の駐車場で10分程待ってから再チャレンジしたところ、入ることができました。
駐車場待ちの行列を作れないので、ハナウマ湾の前後にある展望台の駐車場を退避場所に使いながら、何度か挑戦してみるのがオススメです。
娘の誕生日
先日、娘が誕生日を迎えて3歳になりました。3歳になるとおぼろげながら自分の誕生日を祝うということがわかってきているようです。
ということで、夕食は好物の餃子。甘いものは何がいい？と聞くとクッキーという答えだったので、アラモアナショッピングセンターのサンジェルマンでクッキーを調達しました。
さて、プレゼントは何にしようか悩みましたが、大好きな絵本にしようかなと思い、バーンズ&ノーブルで購入。
まずは、ナショナルジェオグラフィックの動物図鑑。動物好きなので、この図鑑はハマって何回も読んでます。
写真が躍動感に溢れてて、さすがナショジオ！ナショジオのインスタグラムもオススメです。
- 作者: Catherine D. Hughes
- 出版社/メーカー: National Geographic Children's Books
- 発売日: 2010/10/12
- メディア: ハードカバー
- クリック: 2回
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もう一つは、熱帯雨林の動物達のカード、シール、フィギュア、ペーパークラフトのセット。これもパーツをいじくり回して遊んでいます。私が手伝うことをよしとしません。独立心旺盛になってきたなぁ。
Rain Forest (Animal Adventures)
- 作者: Christina Wilsdon
- 出版社/メーカー: Silver Dolphin
- 発売日: 2013/04
- メディア: ペーパーバック
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最後は、太陽系に関する図鑑です。これはあんまりヒットしてなさそう。そのうち興味持ってくれたらいいですね。
動物好きが際立ってきたので、動物園や水族館に沢山連れていってあげられるといいなぁ。
あっという間に3歳になったような気がします。そしてこの3年間、色々な娘の姿を見ることができ、変化が多く楽しいものでした。日々成長する子どもと一緒の生活、じっくり過ごすことができるこの環境に感謝して、これからも大切にしていきたいです！
ハワイ料理のレストラン紹介 その18
パイオニアサルーンからダイヤモンドヘッド寄りにあるダイヤモンドヘッドマーケット&グリルでランチプレートを買いました。
Diamond Head Market & Grill - Home
ランチプレートは11時から外にある窓口で注文し、レシートに書いてある番号が呼ばれたら受け取る仕組みになってます。
窓口の隣にはお店があり、パン、スコーン、サラダなどが売っています。
主人はBBQゴルゴンゾーラベーコンバーガー$9、私は色々なおかずが全部入っているサーフ&ターフプレート$17.75です。この他にフライドポテト$4も購入しました。
プレート内は、ガーリックシュリンプ、ワサビ醤油マグロ、チャーシュー、テリヤキビーフ、テリヤキチキンがこれでもか！と入っています。おかずが沢山あるので、グリーンサラダは別の器に。
娘と主人がつまんでくれたので、完食できましたが、なかなかのボリュームです。味付けはアメリカ人好みの濃ゆさですね。ハワイの料理でありがちな甘みはそれほどありません。
土日ともなるとランチプレートを頼む地元民で駐車場と窓口は混雑するので、11時など早めに行くのがオススメです。
- オアフ島ランチプレート屋ランキング（2017年8月現在）
2位 カカアコキッチン
3位 ダイヤモンドヘッドマーケット&グリル
4位 ミーンダチキン
5位 タイムズ
6位 AAAローカルバーベキュー
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