自宅で焼きたてパン
東京では自宅近くの安くて美味しい街のパン屋さんにお世話になっていました。パンの耳を無料でもらって、よく娘のおやつにしていたなぁ。焼きたてで安いって本当に素晴らしいですよね。。。
こちらでもパン屋はあるのですが、2倍以上のお値段がするので、あまり買ってません。
そこで、アメリカに短期滞在していた友人に教えてもらったのがこちら!
スーパーで売っている焼くだけのパンだねです。缶から出して丸めてオーブンで焼くだけでクロワッサンになるので、休日の朝に最適!コーヒーと果物を用意すれば、オシャレ感満載です。
缶から出すときに結構ベタつくので、小麦粉を打ち粉にしたほうがいいかもですね。手軽な朝ごはんにオススメです。
ポテチ食べ比べ
当方、甘党か、辛党かでいうと、辛党です。もちろん甘いものも好きなんですが、オヤツに食べたいのはせんべいやポテチ系。主人と趣向が逆なので、競合せず助かってます。娘とは競合するので、取られないように必死ですが笑
さて、アメリカはポテチ大国!色々な種類のポテチが大袋に入って売っています。そこで今回はこれまで私が食べてきたポテチのご紹介をしたいと思います。
- レイズ
アメリカと言えばこれ!というくらいオーソドックスなポテチブランドです。色々な味がありますが、サワークリームオニオンとオリジナルがおいしいかな。薄くてパリっとしていて、塩味濃いめ。
コストコに複数の種類のレイズポテチの小袋が54個も入った箱があるのですが、渡米当初、魅了されて買ってしまいました。
湿気ない、食べ過ぎないのが小袋のいいところですよね。これを娘が昼寝したときにこっそり食べるのが至福のひととき・・・
- マウイスタイル
お友達とのバーベキューに参加した際に誰かが持参していたので食べましたが、全く手が止まらなかったです。厚くて固め、バリバリと食べるので、唇を痛めることも。味は濃いめですが素朴な感じ。
こちらもレイズと同じ会社が作っています。
- ハワイアンケトルスタイル
ティムズというブランドのハワイアンケトルスタイルポテチですが、一番お気に入りは、マウイオニオン味ですかね。玉ねぎの甘みが塩の中のアクセントになり旨し!
チップスは小さめ、厚めです。たまに焦げてるのがあるのはご愛嬌。
この小袋入りダンボールもコストコで買ってしまったというね。。。日本にいたときは全然食べてなかったのに、なぜかアメリカ来ると食後にビールとポテチをやりたくなってしまうんですよね。ヤバイな。。。
- ケトルブランド
袋が分厚いので高級感のあるポテチです。味も濃すぎずお上品な感じ。私的No. 1ですね。
レイズ以外はどれも商品名にケトルがついてるのですが、ケトルとは何か調べてみると、厚切りポテトを釜揚げ(ケトル揚げ)したものをケトルポテチと呼ぶらしいです。
なるほどそれでどれもこれも分厚くてバリバリなのか!
これからもポテチの旅は続く。。。
アメリカのクレジットカード その3
アメリカのコストコではVISAのクレジットカードでないと支払いができません。日本のコストコではマスターカード、アメックスで支払いが可能ということを考えると真逆ですね笑
そのため週末買い込む際に、毎回大金をキャッシュで用意するのが面倒くさい感じでした。
あまりに面倒くさくなり、ある日コストコに行った際にサービスデスクへ。あっさりとコストコ用クレジットカードの申込ができました。
コストコの年会費$60(日本が4400円であることを考えると高い!!!)がかかりますが、以下のとおりキャッシュバックされます。
キャッシュバックは、アメックスと同じく1年に1回、クレジットカードのポイントという形で戻って来る予定です。
というわけでキャッシュバック率を考えて、アメックスとVISAを使い分けて行く形になりそうです。スーパーマーケットとデパートはアメックス、その他はVISAという感じかな。
これにより、普段の生活でキャッシュを使う局面が激減しました。キャッシュを使うのは、コイン式路上駐車か、ファーマーズマーケットの屋台くらいですかね。
そういえば日本でもほぼSuicaとクレジットカードで決済していたので、同じようなものですね。
ホノルルに鉄道が通ったら交通用ICカードとか発行されるのでしょうか。バスが現金しか使えないのが至極不便なんですよね。ソウルのように、鉄道、バス、タクシーが一つのICカードで決済できるようになってほしいものです。
アメリカのクレジットカード その2
前回からの続きです。
年会費がかからず、キャッシュバックがあるクレジットカードを申し込もうということになり、渡米後、半年ほどのクレジットヒストリーで作れるクレジットカードを作りました。
ちなみにクレジットスコアはクレジットカルマなどのサイトで無料で確認できます。
スコアを確認すると、どのクレジットカードなら申込ができるかオススメされるので、その中から条件の良いものを選びます。
JAL USAカードはマスターカードだったので、今回はアメリカンエキスプレスのブルーキャッシュエブリデイカードです。
年会費無料で、以下の通りキャッシュバックされます。
- スーパーマーケットでの購入で3%
- ガソリンスタンドとデパートでの購入で2%
- その他の場所での購入で1%
- 入会から3ヶ月で$1000使うと$100
キャッシュバックは1年に1回、クレジットカードのポイントという形で戻って来て、支払いに使えるという感じだと思います。(まだ経験がないので予想)
やはりキャッシュバックがあるとありがたいですね。日本では、クレジットカードのポイントでギフト交換とか、マイル交換ぐらいしか使ったことがなかったので、クレジットカードの支払いに使えるというのは新鮮。
とは言え、クレジットスコアが低いため、クレジットカードの限度額は$1000(約11万円)(爆)学生か!
金額が大きくない、スーパーマーケットでの支払いで使うようにしています。
利用し始めてから数ヶ月で限度額が引き上げられるようになったので、現在は$2000になりました。
ということで、JALUSAカードは1年で解約ですね。年会費を払わないように気をつけないと。。。
さて、マスターカードとアメックスときたら、次はVISAですね。クレジットカードコレクターと化してますが、そのお話はまた次回。
アメリカのクレジットカード その1
アメリカで作るのが大変なものの一つにクレジットカードがあります。
クレジットという単語が表すとおり、クレジットカードは後払いなので、所有者に対する信用が重要というわけですね。
なので、アメリカでクレジットカードを作る場合にはクレジットヒストリーあるいはクレジットスコアがないとカード自体が作れません。
日本からアメリカに来た人の場合、日本のクレジットヒストリーは無かったことになるので、クレジットヒストリーゼロからのスタート。クレジットヒストリーを作りたいのに、クレジットカードがないので、ヒストリーを作りようもありません。
ちなみに日本のクレジットカード使えばいいじゃんという話もありますが、為替レートの影響を受けるので損になるとか、家計の管理はドルでしたいとか、日本の貯蓄は取り崩したくないとかの理由で、アメリカに住む場合はアメリカのクレジットカードを作ったほうがよいのです。
クレジットカードの代わりに、その都度支払うデビッドカードもありますが、デビッドカードで支払えない局面があったり、分割払いができなかったり、キャッシュバックがなかったりと、ちょっと不便なんですよね。
ちなみにデビッドカードは、銀行口座を開設すると口座のカードにデビッド機能をつけることができます。
そこで強い味方となるのが、JALやANAが提供しているUSAカードです。これらのカードはクレジットヒストリーがなくても、アメリカで定収入のある人なら、年会費を払って作れるカード。ありがたい!!!
しかも日本で申し込めるので、手元にクレジットカードが届くのが早いです。
我が家は、海外赴任者用保険(クレジットカード付帯の海外旅行保険ではない)の条件を勘案して、JAL USAカードにしました。
JAL USA CARD - フライトのたびに、ショッピングのたびに、マイルがたまる
海外赴任者用保険の情報はこちら。
マイルはスターアライアンス系のANAで貯める派だったので、苦渋の決断だったんですが。。。ま、それは置いといて。
JAL USAカードを使って、チマチマとクレジットヒストリーを貯めていたのですが、年会費がかかること、キャッシュバックなどの特典がないことなどから、そろそろ年会費のないカードに移行したいなぁと思っていました。
長くなったのでその話は次回!
ウォーキングイベント
先日カピオラニ公園でチャリティウォーキングイベントがあったので行ってきました。
ハワイにある企業が全米心臓協会に協賛しているイベントで、会社単位でテントを立てて、全員お揃いのTシャツで歩くということみたいです。
主人の会社のテントに行ってみると朝食ケータリングが用意され、みんなお揃いのTシャツを着ていました。会社愛すごいなぁ〜〜。
しばらくすると社長が現れ、みんなで集合写真を撮ることに。集合写真に一生懸命な社長や取締役の姿が面白かったです。
7時半からウォーキング開始、1マイルコースと4.5マイルコースがありましたが、娘がとても眠そうだったので、1マイルコースにしました。娘は50メートル程歩いて、ベビーカーに乗車。
朝のカピオラニ公園の散歩は涼しくてとても気持ちよかったです。
ゴールすると、サブウェイの軽食がもらえます。ゴール付近には子どもが遊んで景品のもらえるテントもあり、娘もド派手なTシャツをゲットしていました。
朝早くから運動し、気持ちのいい休日の始まりとなりました。