ファンタジーフットボール
アメフト廃人=主人の記事で紹介したファンタジーフットボール。
NFLが公式に提供しているゲームです。簡単にまとめると、以下の通り。
- 自分の好きな選手を登録して、お気に入りチームを作り、
- 各選手の実際の試合での活躍を換算したスコアをチーム毎に合計し、
- 毎週、対戦相手のチームと勝負する。
主人は会社のファンタジーフットボール同好会みたいなものに参加しており、同僚と毎週対戦しています。
チームを作る際にも、ドラフト会議を開催して、選手が重複しないような工夫をしています。
主人は大分このゲームにはまっていて、試合がある日は自分の所属チームの選手の動向を気にしています。
ファンタジーフットボールをすることで、贔屓チーム以外のチームの試合を見るようになり、NFLの試合全体の視聴率が上がったり、ウェブサイトのアクセス数が増加したり、業界活性化に役立っていそう。
賭事の側面を取り入れることで活性化させる、抜け目ない戦略ですね。
しかし、最近ではファンタジーフットボールのメイン利用者はおじさん世代で、若い世代のフットボール離れが生じているそう。若者の車離れみたいな感じでしょうか。
最近読んだ、アメリカのゴールドマンサックスのレポートによると、20-30代のミレニアル世代は消費動向が親世代と異なるという記事を思い出しました。
Goldman Sachs Millennials spending habits - Business Insider
この車社会のアメリカでも、車を買わないという傾向が出てきているんですね〜。ウーバーとかカーシェアでなんとかなるという発想のようです。
この記事には出てきませんが、賭事とかもミレニアル世代の人気はそれほど高くなさそうだなぁ。
話が脱線しました。そんなミレニアル世代の主人ですが、アメフト廃人なのでファンタジーフットボールにどハマりしています。アメフトシーズンが終わったときにどれくらいの勝率になるか楽しみですね。